プノンペンはすっかり雨季になりました。大人にとっては迷惑な大雨ですが子供達は元気です。店の前でずぶ濡れになっても遊んでいる子供たちです。
ちなみに、カンボジアは子供の数が多いです。2020年の予想統計図がありましたので日本と比較してみましょう。
( 一定の世代の人口が極端に少ない理由は、1970年代後半、ポル・ポト政権下で行われた数百万人レベルの大量虐殺の影響だと思われます。)
総人口
1436万4000人(2010)
1894万6000人(2020) 458万2000人増
以下、日本の場合です。
総人口
1億2735万2000人(2010)
1億2538万1000人(2020) 197万1000人減
徐々に人口が減少していき、2020年には完全な高齢社会の日本。
国の発展の為には、人口が占める割合も大きいですよね。カンボジアは若い人の国です。今後発展していく可能性が高い国と言えるでしょう。子供たち、頑張れ!!
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