yoshinobunakamura’s diary

余生(第二のチャレンジ人生)をいかに生きるか考える為にブログを立ち上げてみました。

タイ旅行記

疲れた体、ストレスにさいなまされた心を癒したく?リフレッシュ休暇をとって来ました。
1997年12月28日から1月4日までタイランドに行って来ました。その旅行記です。10月に修学旅行についていくためにパスポートは持っていましたので、ビザのいらない国ということで、タイに決めたのです。格安航空券も2日前の26日に手に入れました。年末年始ということで割高の112,000円でした。今回の旅ですっかりハマってしまいそうです。そのくらい、いい国でした。
なにより食事が日本人に合います。御飯、タイ米(インディカ米)は、数年前、日本で米不足の時輸入されて、国内では不評でしたが、ジャポニカ米の国内栽培の食べ慣れている物と比較するからそれはパサパサして、まずく感じるでしょうけれども、当地で食べる調理された物はおいしかったです。麺類も細めん、中めん、太めんとあり、つゆあり、つゆなし、具の種類も多いし、ラーメンみたいなものもありますし、私には良く合いました。屋台で食べると20バーツ(現在のレートは1バーツ2,9倍の円)つまり60円の単品を2、3品注文して食べるとお腹いっぱいになります。
公共料金も安いです。タイ国際空港のそばの鉄道駅からバンコク市内中央駅まで列車で1時間あまり乗って、5バーツ(15円)です。ホテルも800バーツもだせばりっぱな部屋です。1人旅の女の子がいましたが、200バーツの所に泊まっていると言っていました。なにより消費税なるものがないのがこんなにいいものだとは思いませんでした。日本に消費税が導入されてから久しくはないのですが、そのままの値段で買い物ができることはいいものですね。

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バンコクは大都会です。きれいな都会でした。市内を南北に流れている川(チャオプラヤー川)を船で楽しんで下さい。

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バンコクインターネットカフェで私のホームページにアクセスしてみました。料金は1分5バーツでした。観光客で賑わっていました。

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タイの変身スタジオです。スタジオに揃えている衣装にメーキャップしての撮影です。日本でも流行っています。当地ではタイ王朝風が多い。現地の人、観光客でにぎわっていました。六切り(19×24cm)1枚、キャビネ(12×17cm)6枚組みで500バーツです。

騒音と人と暑さを避け、バンコクは一泊だけして、タイ北部のチェンマイに行き、そこでのんびりしていました。タイ北部は幾分紅葉も見られ朝晩はぐっと涼しくなりますし、いまのシーズンは最高です。チェンマイを基点にタイ北部を旅したのですが、山河は日本の昔の農山村にそっくりです。人々も、特に子供たちの顔つき、女の子のおかっぱ頭、コマ遊び、手まり、なわとびなど遊びの世界はそっくりです。

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タイ北部小数民族の村にて、女の子と記念撮影。

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人々も、特に子供たちの顔つき、女の子のおかっぱ頭、コマ遊び、手まり、なわとびなど遊びの世界はそっくりです。

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ススキがきれいです。

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チェンマイの北20キロ、エレファントトレーニングキヤンプにて、象のショーを見て象に乗る。

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首長人(パドーン族)の若い婦人、妊娠中。

 タイ旅行中一度も雨にあわなかった。日本に帰ったら、寒い、一日中雨は降る。タイの今のシーズンは乾季で一番過ごしやすい季節でしょうが、雨季の時期も陽性の雨ではないでしょうか?! 過ごしやすいと思います。食べるものはうまい。世界中の旅人がこれからの予定を忘れて長期滞在している人がたくさんいます。日本からも老若問わずたくさんいました。ハマる魅力がたくさんあります。皆さんもぜひ訪問されて下さい。