格安航空券に良く有る事ですが、香港でのトランジット(乗り継ぎ時間)が11時間ありまして、それも深夜、繁華街に出てチョンギンマンション(重慶大厦)に泊まりました。今回が2回目です。
一応ツインベット・ルームエアコン・TV・ホットシャワー、無線LANでインターネットOKで、一泊200香港ドル(日本円で3,000円ほど)。
部屋は古いのですが清潔感はあったので一発目の宿で決めました(笑)。
普通の宿は香港、高すぎます。
早朝、香港らしさがある場所を散歩しました。
右の建物がチョンギンマンションで中央が高級ホテルのホリデイ・イン・ゴールデンマイル、左の建物が美麗都大廈(広東語:メイライドウ ダーイハー、英語:ミラドールマンションです。映画や小説の舞台としてまた世界中のバックパッカーの宿として有名な重慶大厦(チョンギンマンション)。商業施設のビルですが、ビル内にいくつもゲストハウスやホステルがあります。沢木耕太郎の著書『深夜特急』にも出てきますね。
早朝のネイザンロード(弥敦道)。二階立てバスからのスナップです。