「ウドンの仏教遺跡群」は、17世紀から19世紀の約250年続いたカンボジアのかつての王が建設した寺院や仏塔を見ることができる遺跡群です。
プノンペン市街から北北西方面へ40キロ余り、国道5号線を北上します。
今回私が行ったのは平日の午後、今にも雨が降りそうな空模様で、観光客は少なく、ゆっくり見て回ることができました。
壁面の美しい花模様はタイルか焼き物のようです。
以下2点の建物の中には仏像が祀られていますが、お参りの人もいない為か、中は真っ暗で撮影はできませんでした。
山から下りて来たところで雨が降ってきました。帰宅を急ぐ牛さん達と遭遇しました。
帰路は雨の中、大変でした。
ウドンへの行き方は5号線を街に入ると大きな石像の門が左手にあります。左折して門をくぐって10分くらいで到着です。
2016年1月に娘や家族と行った過去記事もご覧になって下さい。午前中から行かれて登り口付近のローカルレストランで昼食を取られてハンモックで昼寝してから帰えられるといいですよ。
yoshinobunakamura.hatenablog.com
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