前回に引き続きプレアビヒア寺院遺跡をお伝えします。
参道から一直線に伸びている道を辿りますが下記の画像は終わり頃にある象徴的な祠です。
前回の入り口画像を300メートルほど進むと下記の画像が見えてきます。左手下方が階段の参道です。右手方向に一本道が伸びています。
本来の参道です。麓まで続いているのですがタイとの紛争地とタイ領土が含まれているので現在は通行出来ないとの事です。階段下のゲートがタイ国境との事で手前に軍隊警察が居て、タイ国側からは遺跡に行く事が出来ません。
参道入り口にあるナーガの像。ヒンズー教のインドの蛇の守神。形は幾分違いはありますが、ナーガ像は必ず寺院参道にあります。
一本道を長い間歩くことになります。
(カンボジアお盆)の為か、参拝者はほとんどがカンボジアの人たちでした。欧米系、日本人らしき人は数人でした。何より良かったのは中国人韓国人の団体客の姿がなかったことです。
最初の画像はこの左手にあります。
この後に、断崖絶壁になる最後の建物です。
次回に続きます。
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