1月31日、カンボジアでは万仏節(Meak Bochea)で祝日でした。友人と一緒にまず、王宮前の公園に行きました。たくさんの人たちで溢れかえっていましたが私のイメージしていた内容と違っていたので帰りにステミンチャイの寺院に行きました。行って正解でした。灯明祭りがおこなわれていました。日本各地でも見る事ができる、ろうそくに灯を入れてお祈りする行事です。
『ウィキペディア』によりますと
「万仏節。仏教の祝祭日のひとつ。旧暦3月の満月に祝われる。タイでは祝日になっているほか、カンボジアでも祝日で、ラオス、ミャンマーなどでも祝われている。万仏祭などとも訳される。
仏教徒が、ブッダが入滅する3ヶ月前の陰暦3月に王舎城の竹林精舎で戒律(オヴァータ・パーティモカ)を説いた。そのときブッタが具足戒を与え、悟りを得た1250人の比丘が何の事前の知らせもなく集結した奇跡を記念した日」と書かれていました。
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