日本では自宅や実家の庭に柿、みかん、さくらんぼ、イチジク等、苗からの栽培の経験はあるのですが、タネからの栽培は未経験です。
難しいのと時間がかかるのは覚悟の上で、タネからの発芽、また鉢植え、さらに開花、実がなるのは8年くらいかかるようですが挑戦してみる事にしました。観葉植物としても楽しみたいと思います。
上記のマンゴーを美味しくいただいてからタネを取り出します。画像の下のがタネの外皮で、慎重にこじあけて上のタネを取り出します。タネに付いている薄皮も出来るだけ取りました。画像は6月15日撮影です。
下記画像のタネは、芽なのか根なのかすでに出ていました。
タネを取り出してから透明プラスチック容器で水耕栽培をしていました。タネの本体は白色から緑色になり芽や根がいくつも出て来ました。画像は6月21日(タネを取り出してから6日目)の撮影です。芽や根は不思議な形をしていますね。
上記の状態になりましたので土に植え替えの準備をしました。
町中の園芸屋さんで袋と用土を購入しました。袋10枚と用土ひと袋10キログラムかな?、で合計5000リエルでした。
下記の画像は6月28日(タネを取り出してから13日目)現在の状態です。茎の長さは7センチになりました。
よく見ますと一個のタネから4本の芽が出ています。一本を残して他は摘芽するのかな?知らないことが多すぎます。ご存知の方がおられましたら教えて下さい。ネットでも調べたいと思います。
他にも、同時進行でマンゴスチン 、ランブータン、ロンガン(龍眼)、シュガーアップル(釈迦頭)にも挑戦中です。適時、ブログで取り上げていきます。
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