私書箱開設の目的は年金関係が主で2ヶ月に一回の『振込通知書』と誕生日前に送られてくる『現況届』の書類があります。たまに親族からの私信と転送書類があるくらいなのです。
確実性では EMS 、追跡が出来たり到着の連絡があったりで良いのですが、私書箱の契約も４年目になりました。
今回の更新手続きは３回目ですが、今まで一年契約５００００リエル（１２.５ドル）でしたが今回６００００リエル（１５ドル）になっていました。
日本向けの EMS 発送のついでに（１０日ほど早い日）に私書箱窓口にて手続きをしたのですが、有効期限は２０１９年１２月３０日までで、期限の変更はされませんから助かります。
年金自給者は１年に１回、本人の誕生日までに現状報告の義務があり、在カンボジア日本大使館に行って『在留証明書』を発行してもらい（年金手続きの場合は無料）『現況届』と一緒に日本の年金機構に郵送する事になります。
私の場合はプノンペン商業銀行（ PPCB ）の口座に2ヶ月に１回、ドル建ての金額が振込まれます。円高の時は多い金額のドルが入金され円安の場合は少ない金額が振込まれます。つまり、年金生活者にとって円安になると生活が大変なのです。日本ガンバレ！！（笑）。
プノンペン中央郵便局の外観。フランス統治時代の建物ですね。
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