プノンペンから国道２号線をひたすら南下し、三叉路を左折（南東方向）する事になりますがロータリー中央にあるモニュメントです。
タケオ市内の北部に広がる湖畔の公園です。コンパクトな市内中心部はキレイに整備されていました。
漁民の親子。父親が右手に持つのは漁具（仕掛けの筒）の束です。
池にはハス（蓮）が咲いていました。
ハスの茎を収穫されていました。食料になるのでしょうね。
タケオの独立記念塔。
タケオに来た主目的は博物館（ Museum of Takeo Province ）を見学する事だったのですがあいにくの休館日（土日祭日休み）でした。再度トライですね！本物を見たいからです。遺跡にあるのはレプリカだったりしますからね。
休憩時のミルクコーヒーと肉まん、それぞれ２０００リエルで合計４０００リエル（１ドル）です。下部の煉乳を全部溶かさず、コーヒーを飲み終わったら、お茶を注ぎミルクティーにして飲むとふたつの味を楽しめます（笑）。地方都市は若干安いですね。
次回はタケオ市内での大学の文化祭（クメール正月前のお祭り）を見学させてもらいましたのでその記事です。ご期待下さい。
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