yoshinobunakamura’s diary

余生(第二のチャレンジ人生)をいかに生きるか考える為にブログを立ち上げてみました。

『殿、利息でござる!』見てきました。

現在、プノンペンシェムリアップにて日本映画祭が行われています。

この日本映画祭は日本国大使館と国際交流基金の共催です。

私は昨日(11月7日)『殿、利息でござる!』を見てきました。

公開時のポスター。

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『武士の家計簿』の原作者・磯田道史による「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」を、『予告犯』などの中村義洋監督が映画化。江戸時代中期の仙台藩吉岡宿が舞台の実話で、年貢の取り立てや労役で疲弊した宿場町を救うため、藩に金を貸して毎年の利息を地域の住民に配る「宿場救済計画」に尽力する人々の姿を描く。町の行く末を案じる主人公を、時代劇初主演の阿部サダヲが演じるほか、瑛太妻夫木聡という実力派が出演している。

仙台藩の殿様(伊達重村)役を演じた、仙台出身のフィギュアスケート選手羽生結弦の特別出演も見ものです。

 中央、受付風景です。

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映画館。立派です! イオンシネマ初めて行きました。

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6番ホールで上映されました。

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この映画の無料チケット。

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上映まで映されていたタイトルスクリーン。当然、上映中は撮影禁止です。カンボジア人と日本人が多かったような印象でした。欧米系は少なかったです。

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第一回の映画祭の試みだったとの事、定期的に行われるのを希望します。

下記、日本大使館から送られてきたメールの内容です。

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日本映画祭2016開催のお知らせ
 
在留邦人の皆様へ
 
平成28年10月28日
カンボジア日本国大使館
 
この度、日本国大使館は、下記のとおり国際交流基金と「日本映画祭2016」を共催いたしますので、ご案内させていただきます。
  
日程:11月5日(土)- 9日(水)(祝)
会場:(プノンペン) Major Cineplex (Aeon Mall), Legend Cinema (TK Avenue)
       (シェムリアップ) Platinum Cineplex
 
上映予定の映画は以下の10本です。それぞれの上映スケジュールについては別添をご確認ください。
 
あん(Sweet Bean)
築地ワンダーランド(Tsukiji Wonderland)
クリーピー 偽りの隣人(Creepy)
殿、利息でござる!(The Magnificent Nine)
ちはやふる 上の句(Chihayafuru I)
ちはやふる 下の句(Chihayafuru II)
心が叫びたがってるんだ。(The Anthem of The Heart)
バケモノの子(The Boy and The Beast
モヒカン故郷に帰る(The Mohican Comes Home)
家族はつらいよ(What a Wonderful Family!)
 
10本の日本映画すべてをクメール語と英語の字幕付きで上映いたします。
入場はすべて無料、先着順となります。上映1時間前にチケットの配布を開始いたします。
年に1度の日本映画を楽しんでいただける機会です。
ぜひ皆様でおでかけください。

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以上です。

 

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