カンボジアには現在二つのユネスコ文化世界遺産が登録されていて1992年に登録されたアンコール遺跡群、もう一つは2008年に登録されたプレア・ヴィヘア寺院ですが、次にカンボジアが世界遺産登録を予定している対象地がサンボー・プレイ・クック遺跡群なのです。
また、アンコール遺跡群は12世紀に建てられたのですが、サンボープレイクック遺跡群は7世紀に当時の真臘(イーシャナプラ)と呼ばれた国の王都として栄えていた古代都市址と言われています。
遺跡の中では正月である為なのかお祭りが行われていて、観光客はいなくて地元の方々で賑わっていました。その為なのか、入場料は徴収されませんでした。ラッキーと言っても3ドルらしいのですが(笑)。
祠堂の内部。祠堂はレンガが積み重ねられています。
遺跡に彫られたレリーフ。
祠堂の中の彫像。
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