アボカドにはいろんな品種があるようで、皮が青い状態でも熟している場合があります。食べ頃の期間は極めて短いようです。少し早くても遅くても美味しくないです。私が市場で買った物で失敗もあります。妻が買って来ると売り子のおばちゃんとの会話でしょうか、関係でしょうか、種もきれいな物を買って来ます(笑)。
タネはすぐ水に浸けておき、後ほど水耕栽培用に加工します。
アボカドはご飯のおかずの一品になりますよ。日本の醤油と相性が良く、クルーミーで栄養価はバッグンとの事です。
皮は弾力に富んでいて丈夫なので果肉をスプーンできれいに取ることが出来ます。
タネの薄皮をきれいに剥がして、爪楊枝(ツマヨウジ)を三ヶ所くらいに刺し、コップの中の水に半分くらい浸かるようにします。
一週間後くらいに根が出ます。それからさらに一週間後くらいで芽が出ます。ある個体は3本の芽が出ましたので、小さい芽は切りました。
一番長い芽を付けた個体は根の状態を観察する為に、そのまま水耕栽培にして他は鉢に植え替えました。
葉を付けましたらまたご報告させてもらいます。
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