コンポンチャムのカシューナッツ加工工場の経営者の方に近くの契約農場に連れて行ってもらいました。収穫の時期に地域で違いがあるのでしょうか、付近の農場はほとんどが収穫終わっていました。
カシューナッツの巨木です。
カシューナッツの手前の赤い(あるいは黄色)果実を試食させてもらいましたが、リンゴと梨を掛け合わせた様な微妙な味でした。
カンボジア産は近隣諸国と比べて身(種子)が大きいそうです。また20年くらいの木の寿命があるそうですが若い木が身(種子)は大きいとの事でした。
お土産にいただいた、カシューアップルとカシューナッツ、店に展示しています(笑)。
カシューナッツ畑で、まだ若い工場経営者さんとの記念撮影です。
次回は工場見学です。
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