当店では当初から冷たい飲み物にはガムシロップ、暖かい飲み物にはグラニュー糖をお出ししているのですが、ガムシロップにはお客さん、すぐ慣れてもらいました。
これは他店との差別化の一つですが、プノンペンのカフェーではガムシロップを出すところは少数派なようですね。
しかし、カンボジアの人達って若い方から年配の方まで甘党の方が多いですね! 糖尿病にはご注意ください!!
以下の画像はテーブル上の普段の状態です。暖かい飲み物の注文があればグラニュー糖のビンを持って行くようにしています。
ガムシロップは50パーセントの糖度、つまり水とは一対一の割合です。
グラニュー糖のビンよりガムシロップのビンにアリがたかる確率が高いようです。アリ対策と保存の為、営業時間外は冷蔵庫に保管しています。
他店舗との差別化では他にも、テイクアウェイ(お持ち帰り)の容器はプラスチックではなく紙製のコップを使っています。仕入れ価格は高いけれども、、、。
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