大プリアカンのメインの遺跡です。アンコールワット周辺の遺跡にプリアカンと言うのがあり、その場所との区別の為に、大プリアカンと言われています。この場所で外国人は3ドル(この地区全体の観光税)を徴収されます。
破壊がすごくて、ここでのデバター像は見る影もありません。残念です。
蛇足ですが、デバター像で一番好きな像はバンテアイスレイで観た像でしたがそれも20年前の話ですぐそばまで近付いて一緒に記念撮影出来たのですが、3年前に行ったら10メートルくらい離れた決められた通路から見る事になりつまらなくなりました。
以下2点の遺跡は観光税徴収係の役人さんから教えてもらった撮影ポイントです。
以上で、2019年クメール正月期間中の旅の記録は終わりです。
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