ようやく、日本が援助した ISUZU 製新車の左ハンドル車を見ることができました。中国が援助したベージュ色の新車バスを見る度に悔しい思いをして来ましたが、さわやかサムライブルー基調の日本の援助バスはカッコイイです（笑）。
日本の国際協力機構（ JICA ）さんにお聞きしたところ現時点では４１台のバスが来ていて日本のブルーバスが走るバス路線が決まっている訳ではなく、既存のバスルートを韓国製の中古バス、中国製のバスが走っているルートの中に配属されているとの事でした。バスターミナルの中でブルーバスが比較的多い場所として Freedom Park を教えてもらい行って来ました。
ベージュ色の車体が中国製援助のバスです。日本製のバスが一回り大きい印象です。
車体左側（運転手昇降口）側。
車体右側側面（乗客昇降口側）。
ドライバーさんに無理を言ってお休みのところ運転席に座ってもらいました。
運転し易いですか？の質問には Bery Good の評価をいただきました。社交辞令でなければいいのですが（笑）。
車内のシートもブルーでした。いいね！
左側の人が、運転手控え場所で日本援助バスの撮影に来たと言ったら案内していただいた方。片言の日本語を使い、フレンドリーな方でした。右側の人は撮影に協力いただいたドライバーさん。
バスの乗車賃は１５００リエルですがおつりをもらえませんので Wing でプリペイドの乗車カードを作るのもいいですね。ターミナルの一隅に Wing の乗車カード販売所がありました。
国道５号線で走行中の撮影も出来ました。
今回撮影した場所（ Freedom Park ）。
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