ワットプノンのロータリーの南西側公園にペン婦人の記念碑が立っています。
『プノンペンという名はクメール語で「ペン(婦人)の丘」という意味である。ペン婦人は信心深い女性で、川を流れてきた仏像を見つけ、近くの丘に祠を作り仏像を手厚く祀ったことから「プノンペン」と名付けられ、それが町の名前になった。その丘はワット・プノン(Wat Phnom)と名づけられ、ペン婦人の像や仏塔が立っている』ウィキペディアからの引用です。
中央におられるのがペン婦人の像です。
外周には言い伝えを絵画化された物語の彫刻があります。4面あります。
当時のクメールの人たちの生活を、かいま見ることができたいへん興味深い内容です。
地方の田舎に行けば現在でも見かける風景もありますね。
この場所は山田さんから教えてもらいました。ありがとうございます。
オススメの場所です。
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下記はワットプノンの丘の上のようすです。
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