コンポンチュナンの陶器村に行くのは2回目です。前回行った記事を最後に貼り付けています。
NyoNyum さんは毎年この時期に陶器市を企画されておられます。企画のイベント「牛車で回るぶらり村さんぽ」「陶芸体験」「人間ろくろ体験」「当日のお楽しみ」に興味があり参加させてもらいました。参加者は子供も入れて15人くらいおられましたが、肖像権の問題で画像からは省いています。
日本財団の協力で2009年10月に「カンボジア伝統陶器復興プロジェクト」が開始されそのとき作られた登り窯。今も使われています。
素焼きの陶器にかける釉薬(うわぐすり)の説明です。地元でとれる石や灰を利用されています。
釉薬を細かく砕く機械です。
陶器の材料を練り上げます。
「人間ろくろ」って何だろうと思っていたのですが、ろくろがわりに本人が手で回すのです(笑)。参加者が体験出来ます。最後は職人のおばちゃんに手伝ってもらいます。
美人の職人さん。ろくろは右足でペタルで回します。
陶芸教室で参加者の手元を撮らせてもらいました。
上記の二頭立て牛車で村道を回りました。牛車に乗るのは初めての体験でした。
イベント最後の「当日のお楽しみ」とは写真額に陶器の破片を好みに貼り付けて後日いただけるとの事でした。入手してからブログを更新しておきますね。
下記は参考過去記事です。
yoshinobunakamura.hatenablog.com
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