おもに国道4号線を走りましたが道路状況はよく地方では80キロオーバーで飛ばすことが出来ます。朝6時、明け方から走らせたのですが防寒対策のジャンバーが必要です。注意すべきは追い越しをかけて対向車線いっぱいに来る四輪車です。バイクは路側帯に避難してくれるものだと勝手に認識しています。路側帯は砂利道あるいは赤土が多く平面とは限りませんから注意が必要です。対策としては前方が見えるように背が高くない四輪車に付いて行く事です。
最近主要幹線道路にはガソリンスタンド主導のドライブイン形式でカフェー、コンビニエンスストアー、レストランまた身障者専用トイレとか設備が充実し清潔です。旅先でのトイレ(特に大)は安心して使えます。洋式のトイレ個室でもトイレットペーパーの備え付けはありませんので用意は必要です。
アマゾンのホットコーヒーは1.25ドルですよ。アラビカ種。
プノンペンからシアヌークビル間のほぼ中間付近にある山越え付近( Grandmother Mao Pichnil )は10年前と変わらず、お参り客が多くいました。
リンガとヨーニもあります。
5日に泊まったゲストハウス、食堂併設、10ドル。1軒目の飛び込み先では15ドル、2軒目は20ドル、3軒目で決めました。決める際は部屋のチェックは必要です。部屋の備品と清潔感ですね。
トイレは洋式。シャワーはホットシャワー無し。夜間使用時には冷たくなかったので助かりました。流し付きでしたので家族での利用には良いですね。
モーニングコーヒーはホットで(0.85ドル)。ローカルにもしゃれたカフェーありますよ。
2日目帰路中にタイヤが切れてチューブごと取り替えるハメになりました。
タイヤ代金45000リエル、チューブ15000リエル合計60000リエル(15ドル)。交換時には立ち合い、チェックは怠ったらいけません。バイクタイヤは回転方向が指定されています。逆につけたら水はけが悪くなり事故の元です。雨天時のみですけどね。
一泊2日の旅行記は続きます。
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