今日のブログは本来もっと早く書かなくてはなりませんでした。
私と同じような状態の方、リタイアメントビザでの長期滞在者がたくさんおられて困られていたのかもしれません。このブログは「カンボジア情報ブログ」なのにと反省しております。
プノンペン中央郵便局の私の私書箱（PO.Box）には日本年金機構からの今年４月１５日付け「国民年金送金通知書」以降のエアーメールが届いていません。
当然、毎年誕生月に送られてくる「現況届」の書類も未着です。この書類と一緒に、在カンボジア日本国大使館発行の在留証明を発行してもらい同封して日本年金機構に返信するわけです。
ちょっと心配になり（笑）遅ればせながらも先月日本年金機構に電話をしたところ、コロナ禍の状況なので「現況届」の提出が遅れても、年金の送金を打ち切ることはないそうです。他国でも郵便事情が悪化しているようですね。
昨年は、日本年金機構からエアーメールで私書箱に「現況届」用紙が届きましたので、カンボジアから日本までエアーメールで送ろうとすると受付していないとの事で、高いお金をだしてEMS便で「現況届」を送った事を思い出しました。
なお、余談ですが、カンボジアの銀行口座に年金を機構から直接送金してもらう時にはその時点での公定歩合で毎回違う額が米ドルの金額で入金されます。
年金機構からの送金手数料等で引かれることはありません。カンボジアの銀行では着金手数料は引かれますが。
現在でもカンボジアから日本へはEMSで書類や荷物は送れるけれども、日本からカンボジアまではEMS便では送れないので、今私は船便で荷物を送ってもらっています。
何かがおかしいですね？？
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