ラタナキリ州バンルンからの帰路、７時出発。途中の朝食です。
お米の麺。指差し会話帳表記では「クイテオ」です。６０００リエルだったかな？
イスラムの寺院と頭にベールをまとった人々も多く見かけました。
至るところ、稲作の風景を見ながらの走行です。
田舎道を通りましたので昼ごはんを食べる場所を探すのにちょっと苦労しました。
お店の左側は川なのか運河なのかを見ながらの食事です。
他のお客さんは大所帯の１家族だけでした。
立ち寄った食堂のメニューはお盆なので、お任せっぽかったのですが、ウズラの丸焼を初めて食べました。
プノンペンに向かって国道８号線を走って来たのですが６号線に合流するとお盆帰省客の渋滞に巻き込まれそうでしたのでメコン側を渡らずに南下し、コーピッチのフェリー乗り場方面を目指しました。
対岸はダイアモンドアイランドのノッポビルが見えます。
無事、午後５時３０分プノンペン都に帰還です。
往復クルマの運転をしていただきました庄司さん、話題豊富な私が知らなかった知識をたくさん話していただいた佐藤さん、お二人には大変お世話になりありがとうございました。またバンルンの街で合流して共に過ごした米司さん（にほんブログ村のカンボジア情報サイト『カンボジアの農業に魅せられて』のタイトルでブログを書いておられます）お付き合いありがとうございました。この場をお借りしてお礼を述べさせてもらいます。
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