トンレサップ湖最大の水上村と言われています。コンポンプルック村のチケット売り場です。３０ドルのチケット代。この水上村はカンボジア人主体です。他にもベトナム人の水上村があるとの事です。
上記のチケット売り場からさらに南下して下記のチケットコントロールセンターでバイクを止めて、指示された観光ボートに乗る事になります。
お坊さんの団体さん、プチュンバンで忙しくないのかな？？
途中、レストラン兼、手漕ぎボート乗り場に立ち寄るのですが、小舟でおばちゃんたちが待機されています。乗船１０ドルって言われます。マングローブの森の探索はベトナムでも経験がありましたのでお断りしました。
下記画像がマングローブの森です。手漕ぎボートでウロウロするだけです。
水路の先はトンレサップの湖です。
見渡す限り、水面と空、スケールの大きさに圧倒されます。しばらくボートはエンジンを切り水面を漂うに任せます。
国道６号線と６６号線の三叉路から少しシェムリアップ寄りの南側に大きな看板があり、そこからひたすら南下します。比較的わかりやすい場所にあります。
見学後の感想ですが、規模が大きくシステム化されているようで、イマイチ好きになれませんでした。過去に行きました国道５号線上にある Krakor の水上村が小規模で親しみが持てました。最後に過去記事として貼り付けて置きます。
次回は復路に立ち寄った製造販売のお土産やさんの話です。
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