日の出前にトンレサップ川の魚市場に行きました。カンボジアの主要な調味料であるプラホックの製造過程を取材したかったのですが、今回は中途半端な結果に終わったようです。
反省を込めて今回の報告をいたします。
プノンペン都から国道5号線を北上します。通称9Km漁港と呼ばれているところだそうです。
魚市場では大型の川魚をあつかっておられました。
魚市場奥、東側から見た風景です。
魚市場からトンレサップ川をのぞんだところです。
川側の階段を降りて行きます。
川岸で小舟から水揚げされていました。この小魚がプラホック作りに使われます。
一般の消費者の方が10、20キロ単位で購入されていました。自宅で小魚の内臓を取り出して細かくつぶされるのでしょうか??
製造工程はここでは見ることはできませんでした。
過去2回、Krakor Floating Village の水上村を訪問しましたがその時、小魚から内臓を取り、つぶされているのを見たことがあります。そこでもプラホックを作られていたようでした。
下記画像(ネットからお借りしました)は瓶詰めのプラホックの商品です。
市場関係者の皆様、気持ちよく撮影に協力していただきました。ありがとうございます。
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