yoshinobunakamura’s diary

余生(第二のチャレンジ人生)をいかに生きるか考える為にブログを立ち上げてみました。

Sankor の村付近で道路わき両側でお米を潰したお菓子?を製造販売されています。

商品名はクメール語でアンボ(ポ)と言います。語尾の発音が難しいです。

国道6号線の Sankor 村付近に500メートルくらい道路の両側に同じようなお店、家族経営で作って販売している場所があります。

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動力は耕運機の発動機です。

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親父さんがクメール語で色々と説明してくれるのですが理解できなくて申し訳ありませんでした。

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籾付きのお米を炒っています。女の子がお手伝い。

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バッタンバッタンと杵でお米をついています。

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モミを飛ばされているのでしょうね。

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赤のマーカーはパゴダ(お寺)なのですが、この付近です。

 

一袋5000リエルで買いました。帰宅後計量してみましたら442グラム入っていました。

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味は付いていません。そのままポリポリと食べたり、バナナをすり潰したりココナツミルクをたっぷり入れて食するそうです。私的には牛乳を加えて食べて見ました。素朴な味です。お米を潰しただけなので精米していないので栄養価は高いと思われます。

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復路は田舎で連休を過ごされたUターンの人たちでクルマとバイクの渋滞がすごくて大変でした。バイクにお米の袋を乗せたり生きた合鴨やアヒルを車体にくくりつけたり、彼女と同伴の微笑ましい風景をたくさんうらやましく見させてもらいました(笑)。

以上で2019年のプチュンバン期間中の旅の記録は終わりです。

 

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